また記録がわりに見学した幼稚園の事書きます。

年明け早々に今回はモンテッソーリ教育の幼稚園に行ってきました。

台北でも有名なモンテッソーリ教育の幼稚園はどこもいっぱいで、見学すら受け付けてくれない。

今回は高級なエリアから少し離れたところの幼稚園。自分の家からはまだ近い。通学時間40分ほど。

建物の2階にあり。1階はレストラン。

モンテッソーリ教育を詳しく知らなかったので、第一印象はこんなのなの?ってなる。

モンテッソーリ教育もシュタイナー教育も自主性とかを大事にしてくれるというところに魅力があった。

私としては理念がそうであればいいぐらいに思っていたが、がっつりモンテッソーリ教具を使ったものでした。

正直、ここまでいらない…。となってしまう。

数学教育と説明され、そんな教育いらない。ってなったけど、図形と数珠があって、これは正直必要と思う。

有名な進学塾の先生が言っていた事。

数学の教育としての論理力、読解力、計算の正確さ、速さは大きくなっても訓練で伸びるもの。しかし、図形においては小さい頃の関わりが重要で、大きくなってからこの部分を伸ばすことはできない。と言っていた。

教育ママではないけれど、やはり知識は財産になるので、知識を得ることは楽しい、勉強は楽しい事を教えてあげたい。

なので、モンテッソーリ教育のこの部分はいいなぁ。と思う。

もちろん、自分でご飯の用意させてくれたり、私が思っていたモンテッソーリ教育はもちろんされている。

いらないと思ったのは、言葉、文字の教育。これもモンテッソーリ教育だと言われたんだけど、そうなんですね…。

文化教育の部分では世界地図や、地図型パズル、みんなでいろんな国を調べたりするらしい。

またおいてある本を見ると、世界地図、宇宙の本、星の本とかうちにおいてあるものとほとんど一緒。

モンテッソーリ教育も同じく3ー6歳は一緒に教育。なので、この部分は兄妹のいない娘に最高の環境と思う。

また中国語がほとんどできない娘にラッキーな話が、一人日本人の子がいるらしい。

前回の教訓で食事に遺伝子組み換え食品について確認。

「そこは今まで、気にした事なかった」と言われる。が、給食のおばちゃんに出来るだけ安全な食材を使うように指導していきます。と言ってた。なので、そこは信用するしかない。

1階がレストランなので、火災の問題とかも他の父兄が聞いていた。年に1回消防局の人が来て、必ず防災訓練していると言っていたので、不安もあるが、訓練もいい勉強になると思う。

先生が前回のシュタイナー教育の幼稚園より、しっかりしているというイメージ。

モンテッソーリ教育、シュタイナー教育といっても先生は台湾人。というとなんとなくわかってくれる人はいるんだけど(笑)

台湾人って昔の近所のおばちゃんみたいにお節介な人が多い(笑)いい意味でも、悪い意味でも(笑)

前回は教育者というより、面倒見がいい経営者のおばちゃん。今回はモンテッソーリ教育を頑張っている先生って感じ。

なので、今回の先生の方が台湾人気質控えめな感じがする。(笑)

前回は台湾人あるある的な対応されたので余計にそう思うのかも(笑)

食事においては前回のシュタイナー教育の幼稚園。

環境はどちらも大体一緒。

しかし、今回の方が生物を飼っている、植物育てているなど、教えたい事を教えてくれてる感じがするので、ちょっとだけ今回の方が評価高めで。

二つとも言えるのが、私が一番欲しい砂場がない…。

雨の多い台湾で、外で遊べないことが多いのに、室内で体を動かせる環境がないというのが少し気になる。

前回は雨でも外で遊んでるらしい(笑)今回のところは雨は絶対外なし。

学費も一緒ぐらい。

前回と今回はどっちもどっちな感じ。主人の評価は家からまだ近いという理由で、今回の方がいいと。

絶対ここ!ってならないんだなぁ。でも幼稚園探しってそいうもんなのかな。

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