日本は年末で餅つきとかしている12月30日。こちらは年末ムードもなく、体験WSしてきました。
今回は台湾でも台北ではなく、桃園市にある空港に近い中壢市にあるダンサーMico先生率いる迷舞融合風舞團のスタジオにお呼ばれしました。
Mico先生から依頼を受けた理由はとても生徒思いな先生だなぁ。と感動。
体の硬い生徒が何人かいて、ストレッチをやっても柔軟性が思うように上がらず、ストレスになっているメンバーがいたり、硬いからといって、柔軟性を上げることを諦めているメンバーもいる。と。そんな生徒たちに今までと違う方法で、柔軟性を上げてあげたいと。
「美構造メソッドはMico先生の要望に必ず答えられるメソッドです。」とお答えし、迷舞融合風舞團チーム練習の練習前の時間をいただき、WSをしてきました。
話はずれますが、最近わかったことなんですが、ダンスの先生たちって、小さい時からダンスをやっている方がほとんどなので、もともと体が柔らかい。
小さい頃からの訓練で、どうやったかも覚えていない。なのでどうやって体の硬い人が柔軟性をあげられるかを教えづらいのだそう。
先生と同じことをやっても柔軟性を上げるのは難しいのです。(きちんと学ばれている先生は別です。)
私自身もそうだったのです。
13年前ベリーダンスを習い、先生のようになりたいと必死に真似してストレッチしても、何年経っても追いつかない(笑)
そのうち必死にやりすぎてオーバーストレッチ。1ヶ月ストレッチおやすみ。
せっかくちょっと柔らかくなってもまた元どおり。
3歩進んで2歩下がる。的な。
そんな時に出会ったのが美構造®︎開脚システム。
昔は手のひらがつけばいいぐらいでした。今はデコドンです。
開脚するためにストレッチは一切していません。
ストレッチが良くないと言っているのではないですよ!ストレッチは私からするとちょっと敏感なものというイメージです。方法を間違えれば怪我をしてしまうので。
今回も少しでも体が硬いと悩んでいる同じベリーダンサーのお役に立てたらと。
お話が長くなったので、今回はこの辺りで終了していきます。
続きはpart2で。
part2はこちら
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