今回はどういった方法で筋肉の弾力を取り戻すのか。というところをお話します。
深層筋(インナーマッスル)
浅層筋(アウターマッスル)
この話は聞いたことある人多いですよね?
随意筋と不随意筋というのは聞いたことありますか?
これは自分が故意的に動かせる筋肉と自分の意識では動かせない筋肉です。
深層筋(インナーマッスル)は基本的に不随意筋なので、自分の意思でコントロールすることはできません。
よく、インナーマッスルを鍛えるって聞くと思うんです。よくよく考えるとどうやって?ってことなんですね。
でも、インナーマッスルに効果を出すことは可能なのです。
それは、自分でコントロールできるアウターマッスルの協力です。
ヨガはインナーマッスルが鍛えられるとよく聞きますね。
これは、ヨガの動作、体の使い方がポイントです。
動作を取るとき時、アウターマッスルを使い、手の位置や肩の位置など使い方を調整することで、インナーマッスルに効果を与えている。
このらーちんは同じように体の芯にある筋肉をアウターマッスルを使って、ストレッチしたいところにアプローチします。
そして、解す、整える、伸ばす、休むといった手順と呼吸で効果を深めていきます。
写真にもありますが、同じ具材でも、調理方法が違うと料理の味は違う。
ストレッチ方法や運動もそうなんです。
アウターマッスルを使ってアプローチするということで、自分自身の体の使い方をコントロールできるようになっていきます。
そして、自分の体を知る方法でもあります。
私自身ダンスを習っています。
ダンサーは自分の体をコントロールすることってとても大事です。それとともに自分自身のメンテナンスも大切です。
らーちんはこの二つを叶えることができるフィットネスプログラムと私は思っています。